医師紹介

ご挨拶

生まれてからこれまで九州圏内で過ごしてきましたが、今年の春から縁あって埼玉に赴任してまいりました。

皮膚科医になり20年以上、赤ちゃんからお年寄りまで年齢や症状を問わず、たくさんの患者さんを診察してきました。内科や心療内科に携わることも多かったので、皮膚だけをみるのではなく、“体全体を診る”ことを常に心がけています。

皮膚疾患は原因が特定できないものがほとんどなのですが、体はひとつに繋がっているため、生活習慣やストレスなども大いに影響します。

皮膚症状と向き合うことは、心と身体と向き合うことでもあるのです。

漫然と薬だけを使い続けるのではなく、生活習慣のアドバイスをしたり、漢方薬などで体質改善をはかったり、ご自身が持っている自然治癒力を高める診療を目指しています。

年齢によって、症状の出方や治り方も違います。100人いれば100通りの健康観があります。患者様お一人お一人に寄り添いながら、それぞれにあった治療法をご提案できればと思っております。

お困りの症状がありましたら、気軽にご相談ください。

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