こんにちは😊
梅雨に入りジトジトと不快な日々が続いてますね!
皆さまお変わりなくお過ごしですか?
今日は嫌な梅雨の季節に注意したいカビアレルギーのお話しをさせていただきます!
梅雨の時期に入ると、カビアレルギーに悩まされる方が増えてきます。
カビは常に日常と隣り合わせであるため、要注意です。
花粉症のように、風邪を引いていないのにくしゃみや咳が止まらないとか家にいると咳やくしゃみが出るようなら、カビが原因の可能性が高いです。
カビアレルギーはクラドスポリウムやアルテルナリア、アスペルギルスやペニシリウムなどのカビを吸い込むことで、かゆみや咳、結膜炎などの症状があらわれるものです。
カビの種類は3万以上と言われ、家の中にも数多く繁殖しています。
代表的な家のカビは以下の3つが挙げられます。
黒カビ・・・クラドスポリウムなど繁殖力が強いカビ。家の至る所に生まれる。
赤カビ・・・ロドトルラなどの酵母菌。お風呂場などで繁殖する。
青カビ・・・ぺ二シリウムなどと呼ばれる。黒カビと同じ程繁殖しており押し入れや畳等の他に、みかんなどにも繁殖する。
対策としてカビの繁殖を防ぐためには「除湿」「掃除」を行うことです。
カビは湿度が高く、汚れがたまっている場所で繁殖します。家の中を常にきれいにしておくことで繁殖を防ぐことが可能です。
心配な方は当院にてアレルギー検査をしております。
ご来院お待ちしております。
川口皮膚科クリニックスタッフ
梅雨の季節

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